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わんこの栄養学 犬の病気を招くタンパク不足と無駄な糖質、ベトベト油、老化とゾンビ細胞

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¥8,800 税込

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「ゾンビ細胞」という言葉を耳にしたことがありますか?
老化細胞とも呼ばれ、周りの細胞に影響を与えて老化させます。シミ・ソバカスの原因としても話題になりました。このゾンビ細胞の蓄積を防ぐには、「食生活」がとても重要な役割を果たしています。最近の研究では、野菜や果物の持つフィセチンやケルセチンといった栄養素が、ゾンビ細胞に対抗手段として期待されています。

質問です。卵の栄養を一番効率良く摂取するにはどの食べ方がオススメでしょう?
1 生卵
2 半熟卵
3 固ゆで卵
こんな小さな情報にも、実は犬の健康のヒントが隠れています。犬の椎間板や関節の大切な材料の一つは、コラーゲンと呼ばれるタンパク質で作られています。ワンコの元気な椎間板や関節を作るには、食事とタンパク質について理解を深めると便利です。
 アレルギーを始めとする皮膚のトラブル。犬の弾力のある強い肌を作るためには、コラーゲンを始めとするタンパク質だけではなく、皮膚の表面を覆う「皮脂」、油の知識も必要です。
 つまり、わんこの体を築く毎日の食事、体に良い食べ物を理解するには、栄養素の知識がとても大切です。「犬の飼い主さんにもっとワンコと栄養に知ってもらい、元気を育むお手伝いがしたい。」そんな思いから、犬の飼い主さんが抱く「犬の食事」に関する疑問を過去のセミナーや日々の診療の中からピックアップし、あじな動物病院より<わんこの栄養学セミナー>を開催しました。

<セミナーの内容>
◯犬は肉食?雑食?~食の柔軟性が招いた誤解~
◯タンパク質 丈夫な体を作る屋台骨
◯嫌われる油 脂質をクリーンなエネルギーに変えるには
◯炭水化物 避けるべき糖、善玉菌へ贈りたい食物繊維
◯ビタミンとミネラル 犬で注意したい栄養素とは
◯老化とゾンビ細胞、犬の栄養学最前線~フィセチン・ケルセチンのお話~

※このコンテンツは2022年4月にオンラインで行われたセミナーの動画です。

詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。
https://d-monkey.hatenablog.com/entry/canine-nutrition-seminar

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