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わんこの腸活セミナー:油を極めて、おなかの中から元気モリモリ
¥8,800
注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) 犬と人間の腸活の違いは何だと思いますか?肉食寄りの犬、腸活のカギは食事の中の「油」に注目することです。人間では、食物繊維が善玉菌の栄養源として重視され発酵食品に注目が集まります。しかし人間と犬では食性が異なっており、犬の腸活では「脂肪酸」が特に重要です。 近年の研究で犬の腸内細菌が好む脂質として以下のものが挙げられています。 ・中鎖脂肪酸 ・オメガ3脂肪酸 ・短鎖脂肪酸 これらを適切に組み合わせて愛犬の腸に送り届けると、善玉菌が増えて理想的な腸内環境が作られるのです。 〜犬の腸活で得られるメリットはたくさん!〜 愛犬の腸を元気にすることで、以下のような効果が期待できます。 ・胃腸の調子が良くなり、下痢や便秘などのトラブルが減る ・皮膚がツヤツヤになり、アレルギーやかゆみなどの症状が軽減される ・免疫のバランスが整い、体を守る力が向上する ・精神を落ち着かせるホルモン(特にセロトニン)が増え、気持ちが安定する ・ダイエットに効果的で、肥満や循環器疾患のリスクが低くなる ・老化を遅らせる遺伝子の働きを活性化させる 〜犬の腸活は難しくない!〜 犬の腸活に必要な油や食材は、手に入りやすくて安全なものばかりです。ココナッツオイルやヤギミルク、お魚の油や亜麻仁油、野菜や海藻などを上手に使って、愛犬のおなかに優しいごはんを作ってみましょう。 犬には犬の腸活を 動画では、「肉食獣」である犬に合った食材や油の組み合わせや量を学びます。愛犬と一緒に健康的な生活を送るため、ぜひセミナーをご視聴ください。「腸内細菌はすごい!」と感じていただけることでしょう。 ※このコンテンツは2023年11月にオンラインで行われたセミナーの動画です。
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わんこを育む食の授業 丈夫な体を作る肉食ごはんの始め方 ちょっと気になる生食の科学
¥8,800
注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) 近年の犬の食事の研究では、 ◯犬は肉食獣と考えられるが、100%肉食の猫と違いscavengerに位置づけられる ◯穀物や野菜などの栄養も利用できるが、人間ほど得意ではない ◯犬の食事に入れる家畜のお肉と、野生の小動物の肉では含まれる栄養素が大きく異なる これらの研究をもとに、世界の獣医師は犬にとって最適な食事は何か議論を続けています。 このセミナーでは、手作り食・生食を推奨する世界の獣医師達が考える犬の食事に関する知見を交えつつ、犬の健康を育む食事のポイントをできる限りシンプルな形にまとめてご紹介いたしました。 ➖セミナートピック➖ ◯犬の栄養バランスを考える〜犬は肉食?プレデターとスカベンジャー ◯10%のトッピングから始めよう〜おなかの菌の下準備 ◯うちの子だけのベストバランス〜肉食系手作りごはんでおさえるポイント ◯「ほにゃららの頭をあげてください」、わんこと生食の今 ◯世界の獣医師が愛犬に与えたいと考える食材達 愛犬の元気を応援するこれからの犬の肉食系手作りごはんの概略を、あじな動物病院よりお届けしまします。 ※このコンテンツは2023年3月にオンラインで行われたセミナーの動画です。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/Seminar-homemade-dogs
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わんこを癒やす魔法のスープ 犬のボーンブロスと時間栄養学
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注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) ボーンブロスにはスープに栄養素が溶け込んでいるため、体の弱い犬でも栄養を吸収できます。ボーンブロスに豊富なゼラチンが腸の炎症を沈め、傷ついた粘膜の修復を助けてくれます。腸が元気になるとコラーゲンの材料が体に行き渡り、乾燥した皮膚には弾力と潤いが、ゴリゴリの関節はつるつるを取り戻していきます。今では世界中の食に敏感なドッグオーナー、そして獣医師がボーンブロスの効果に着目し、犬の健康に役立てています。 <ごはんにかけるだけ!> そんな犬がおいしく元気になれるボーンブロスについて、 ◯どうしてこうなった?ー深刻な犬のコラーゲン不足 ◯なぜ効くの?ーボーンブロスを科学する ◯犬が喜ぶボーンブロスの作り方 ◯効く!スープを作るポイント ◯ブロスを助けるお供達ー海藻、野菜、きのこ、スパイス、ハーブ ◯食べない時間が修理を助ける。ブロスの良き相棒〜時間栄養学 このような内容で<犬とボーンブロスの魅力>についてセミナーを開催しました。 犬が喜んでくれるから続けられる、気づけば愛犬がツヤツヤになっている。そんな犬のボーンブロスついて一緒に学んでみませんか?この動画をご覧になることで、きっとその魅力を肌で感じてもらえると思います。 ※このコンテンツは2022年11月にオンラインで行われたセミナーの動画です。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/Seminar-BoneBroth-dogs
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シニアわんこの食事の秘密
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注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) 犬が年齢を重ねると、徐々に視力が落ち、耳も遠くなっていきます。そんなシニア期だからこそ、「食べる」ことは幸せであってほしいものです。ちょっとシニアを迎えた犬の食事のコツを考えてみましょう。 ・質の良い食事で消化の負担を「少なく」 ・調理を工夫して消化酵素を「節約」 ・添加物を意識し、解毒の仕事を「減らす」 引き算を意識すると、そんなに難しいことではありません。 毛に白いものが混じってきた。 朝なかなか起きてこない。 散歩の距離が短くなった。 愛犬が年を取ったと感じたときに誰もがしてあげられること、 それは<愛犬の体に優しい元気の出る食事> シニアのわんこの笑顔が増えるゴハンについて、あじな動物病院と一緒に考えてみませんか? 犬の老化について知り、シニアわんこを優しく包む食事についてのオンラインセミナーを開催します。 セミナーの内容 ◯年をとると犬の体の中で起こること ◯シニアわんこに優しい食事のポイント ◯弱った内蔵・症状別に意識する食材・栄養素 ※このコンテンツは2022年7月にオンラインで行われたセミナーの動画です。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/senior-dog-diet-secret
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わんこの栄養学 犬の病気を招くタンパク不足と無駄な糖質、ベトベト油、老化とゾンビ細胞
¥8,800
注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) 「ゾンビ細胞」という言葉を耳にしたことがありますか? 老化細胞とも呼ばれ、周りの細胞に影響を与えて老化させます。シミ・ソバカスの原因としても話題になりました。このゾンビ細胞の蓄積を防ぐには、「食生活」がとても重要な役割を果たしています。最近の研究では、野菜や果物の持つフィセチンやケルセチンといった栄養素が、ゾンビ細胞に対抗手段として期待されています。 質問です。卵の栄養を一番効率良く摂取するにはどの食べ方がオススメでしょう? 1 生卵 2 半熟卵 3 固ゆで卵 こんな小さな情報にも、実は犬の健康のヒントが隠れています。犬の椎間板や関節の大切な材料の一つは、コラーゲンと呼ばれるタンパク質で作られています。ワンコの元気な椎間板や関節を作るには、食事とタンパク質について理解を深めると便利です。 アレルギーを始めとする皮膚のトラブル。犬の弾力のある強い肌を作るためには、コラーゲンを始めとするタンパク質だけではなく、皮膚の表面を覆う「皮脂」、油の知識も必要です。 つまり、わんこの体を築く毎日の食事、体に良い食べ物を理解するには、栄養素の知識がとても大切です。「犬の飼い主さんにもっとワンコと栄養に知ってもらい、元気を育むお手伝いがしたい。」そんな思いから、犬の飼い主さんが抱く「犬の食事」に関する疑問を過去のセミナーや日々の診療の中からピックアップし、あじな動物病院より<わんこの栄養学セミナー>を開催しました。 <セミナーの内容> ◯犬は肉食?雑食?~食の柔軟性が招いた誤解~ ◯タンパク質 丈夫な体を作る屋台骨 ◯嫌われる油 脂質をクリーンなエネルギーに変えるには ◯炭水化物 避けるべき糖、善玉菌へ贈りたい食物繊維 ◯ビタミンとミネラル 犬で注意したい栄養素とは ◯老化とゾンビ細胞、犬の栄養学最前線~フィセチン・ケルセチンのお話~ ※このコンテンツは2022年4月にオンラインで行われたセミナーの動画です。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/canine-nutrition-seminar
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わんこを守る食の授業 総合栄養食を食べているのに犬に病気が多いのはなぜ?
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注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) ・愛犬に合ったフードが見つからない、 ・手作り食をしているけれど何だか自信がない、 ・アレルギーや病気の治療をしていて、症状が改善する食事のヒントが探している。 <あじな動物病院と犬の食事について考えてみませんか?> なぜ、グルテン・グレインフリーのドッグフードが増えているのか なぜ、プレミアムフードはグラスフェッドの家畜のお肉を使うのか フードの質が改善しているのにあまり病気が減らないのはなぜか 近年の犬の食事の研究では、 ・天然の栄養素と合成のものでは犬が利用できる量に差がある ・動物性と植物性のタンパク質では犬に与える影響が異なる ・健康に良い食材でも、調理の仕方/量により犬に害をもたらす などといった食事に関する新しい事実が解明されています。 つまり安価なドッグフードを例に考えると、 早く安く大量に作るため、肉の代わりに植物性のタンパクを増やし、高圧加熱調理で壊れた栄養素を合成のもので置き換え、手間をかけずに早く製造することで、計算上の栄養のバランスは取れていても、食べ続けることで犬に悪影響を及ぼすことがある、ということなのです。 そこで犬が食べたものをしっかり元気に変えられるよう、 ◯どうしてこうなった?肉の味がするお菓子/ドッグフードの今 ◯食べられたくない植物達、犬の体をかき乱す植物が作る物質 植物の毒を消すために大切な、調理や発酵の歴史 ◯計算だけではわからない、足りているはずなのに足りない栄養素 ◯腸のバリアとおなかの中の大農園〜腸内細菌〜 ◯犬を健康にする、食の3つの戦略 こういった内容で<犬の食事>について考えるセミナーを開催しました。 このコンテンツは2021年7月にオンラインで行われたセミナーの動画です。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/seminar-dog-lectin
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脳科学×東洋医学/わんこの体質セミナー
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注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) 犬の体質を理解すると、愛犬との暮らしがもっと豊かになります。愛犬の魅力をもっと知ってもらいたい!そんな思いから、脳科学と東洋医学の視点から「犬の体質」や健康について学べるセミナーを2021年4月に行いました。犬の体質を知ると、今後起こりやすいトラブル・病気や、その予防に何が必要かがわかりやすくなります。 犬が好きな方なら一般の方、専門の方問わずどなたでもご視聴できます。是非セミナーを視聴して、愛犬との暮らしにお役立てください。 本セミナー参加者に配布された体質チェック表↓です。 https://ajinavet.com/wp-content/uploads/2024/05/five-costitution2021.pdf 動画を購入された方は、愛犬に当てはまる項目にチェックを入れ、一番チェックが多かった項目が愛犬の体質になります。(2つ〜3つの体質に当てはまるワンちゃんもいます。) 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/dog-constitution
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ワンコの長生き遺伝子セミナー 目指せ!病気をしない元気なシニア犬
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注:本商品はセミナーを収録したMPEG4ファイルデータです。スマートフォンやタブレットでは正常にダウンロード・再生できない可能性がありますので、PCでのダウンロード・視聴を推奨いたします。(スマホ・タブレットで視聴するためにはMP4をダウンロード・再生するためのアプリが必要な場合がありますのでご自身で確認をお願いいたします。) ワンコの健康と幸せを守るため、2021年に開催された犬の長生き遺伝子についてのセミナーです。 犬の長生き遺伝子を活性化することが、老化や病気の予防に役立つことがわかってきました。このセミナーでは、ワンコの長生き遺伝子について詳しくお伝えし、遺伝子を活性化させる方法や、遺伝子を傷つける有害物質からワンコを守る方法、食事や運動、サプリメントなど、日常のケアや健康管理についてもご紹介していきます。健康で幸せなワンコとの暮らしにに役立つ「長生き遺伝子」について、ぜひ一緒に学びましょう。 このセミナーはワンコに関心がある方ならどなたでもご覧いただけます。 詳しい内容については開催当時のセミナー案内サイトもご参照ください。 https://d-monkey.hatenablog.com/entry/dog-longevity